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    project the place HASAMI

    「the place」とは波佐見焼が生まれる「現場」です。

      良品を手頃な価格で提供するため、波佐見の窯業は分業体制がとられてきました。陶土屋・型屋・生地屋・窯元・商社と、それぞれのプロフェッショナルのおしごとで波佐見焼作られ、みなさんの手に届けられるのです。

      しかし、長く続いてきた分業体制が崩れつつあるのが現状です。型屋と生地屋は窯元から依頼を受けて制作しますが、原材料の高騰により利益が出ず廃業に追い込まれる業者が増えています。そればかりか、「今の仕事では生活ができない」と跡継ぎを作らない(作れない)という状況も起きています。

      この型屋と生地屋の不況が続き、技術の伝承が途絶えれば、分業を基として成り立つ波佐見のやきもの産業・文化は衰退してしまいます。

      「the place」は、波佐見焼の生産を支える仕事(現場)を多くの人に知ってもらう為のプロジェクトです。日常食器として親しまれてきた波佐見焼が、これからも末永く皆さんの食卓を彩れるよう、私たちは波佐見焼を作る「the place(現場)」を発信し続けます。


      ものづくりの課題と未来を発信します。


    波佐見焼振興会

    プロジェクトのイメージ

    波佐見町

    佐賀県との県境に位置する波佐見町は、長崎県で唯一、海のない町。海はありませんが、豊かな山と昔ながらの景色が残る、のどかな佇まいが自慢です。町の財政を支えるのは“やきもの産業”。なんと、町の就業人口の約4割が窯業に従事しています。

    波佐見焼

    400年以上の歴史をもつ波佐見焼。一番困る質問は、「波佐見焼の特徴は?」と聞かれることです。というのも、波佐見焼は“時代に合わせてやきもの作りをしてきた”から。流行・ニーズ・生活スタイルの変化に合わせて、柔軟に、消費者の生活に寄り添った器づくりをしてきました。

    たくさんの人々のおしごとによって、みなさんのところへ届けられます。

    波佐見焼のお仕事に就くには…

    只今、当協会が発信する求人はございません。

    波佐見町はこんなところです。